※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。商品・サービスの詳細は公式サイトでもご確認ください。
「旧居の退去日が先に来てしまい、新居に入れるのは2週間後」「新居に荷物が入りきらない」。引越しでは、荷物の置き場所が一時的になくなることがあります。
あわてて引越し業者に預かりを頼むと、費用が想定より膨らむことがあります。逆に、自分でトランクルームを借りると、旧居から運び込む手間と、新居へ運び出す手間の2回分がかかります。どちらが安いかは、預ける期間と荷物の量で決まります。
筆者も、2LDKから2LDKへ引っ越したときに、新居に荷物が入りきらず困ったことがあります。そのときは実家に預けましたが、取りに行くたびに高速道路で片道1時間かかり、「近くのトランクルームを借りればよかった」と後悔しました。
この記事では、引越し荷物を一時保管する3つの方法(引越し業者の預かり・トランクルーム・宅配型の収納サービス)を、運搬費まで含めた総額で比べます。各社の条件は、公式サイトで確認した内容をもとにまとめ、記事の最後に出典を載せています。
先に結論をお伝えします。1〜2週間なら引越し業者の預かり、1か月以上ならトランクルームが割安です。スペースプラスやハローストレージの最短期間が約2か月なのに対し、スペラボは最短1日から借りられるので、引越しの短期保管に使いやすいです。
スペラボの空き部屋と料金を見てみる
※最短即日・Web完結で契約できます(一部店舗を除く)。1か月未満の短期利用なら、この記事で紹介する3社の中でいちばん使いやすいです。
この記事のポイント
- ✅ 引越し荷物を一時保管する3つの方法の違いがわかる
- ✅ 運搬費を含めた総額で、どこが安いか比較できる
- ✅ 最短期間の違いから、短期に合う所を選べる
- ✅ 期間短縮不可・早期取り出し料などの失敗を防げる
引越しで荷物の一時保管が必要になる4つのケース
旧居の退去日と新居の入居日がずれる
もっとも多いのが、退去日と入居日のずれです。賃貸の解約は、契約書で決められた予告期間(1か月前など)までに申し出る必要があるため、新居の入居日が決まる前に退去日だけが先に決まってしまいます。
筆者の知人は、住んでいたアパートが取り壊しになり、立ち退きを求められました。立ち退きまでの期間はあったものの、同じくらいの条件の部屋がなかなか見つからず、ようやく新居が決まったときには、立ち退きの日から引越しの日まで期間が空いてしまったそうです。
その間はホテル暮らしになりましたが、家財をホテルに持ち込むことはできません。そこでトランクルームを借りて荷物をまとめて預け、なんとか乗り切ったと話していました。家族はホテルや実家に泊まれても、冷蔵庫やベッドは持ち込めないので、荷物だけを預ける場所が必要になります。
新居が狭くて家具が入りきらない
間取りが同じでも、荷物が入りきらないことがあります。筆者が2LDKから2LDKへ引っ越したときは、「同じ間取りだから入るだろう」と考えていましたが、実際には平米数も収納の量も違っていて、引越し後に家財があふれてしまいました。
そのときは、まだ空きスペースがあった実家に、入りきらない家財をしばらく預けました。ただ、実家までは高速道路を使って片道1時間ほどかかります。季節の物を入れ替えたいときも、そのたびに高速道路に乗って取りに行く必要がありました。
あとから考えると、高速代とガソリン代、往復2時間の手間を何度も払うより、自宅の近くでトランクルームを借りたほうが楽で、結果的に安く済んだはずです。新居が手狭になる場合は、「家の近くで、いつでも出し入れできる場所」を選ぶのがポイントです。
建て替え・リフォームで仮住まいになる
家の建て替えや大規模リフォームでは、工事期間中は仮住まいになります。日本通運の公式FAQでも、建て替えで5か月間家財を保管する例が挙げられています。仮住まいは今の家より狭いことが多く、家財をすべては持ち込めません。
たとえば、4人家族が一戸建てから2DKの仮住まいに移る場合、ダイニングセットや本棚、子どものおもちゃなどを数か月預けることになります。保管期間が長いので、1か月あたりの料金の差が総額に大きく響きます。
サカイ引越センターは、建て替え・リフォーム向けに荷物の一時預かりを用意していて、料金は訪問見積もりで決まります。期間が長いほどトランクルームとの差が開くので、両方の見積もりを取って比べましょう。
転勤・海外赴任で家財を残していく
単身赴任や海外赴任で、家具や家電を持っていけない場合も一時保管が必要です。社宅が家具付きだったり、赴任先の電圧が日本と違ったりすると、日本の家財は置いていくことになります。
2年の海外赴任なら、保管料は24か月分です。月5,000円の差でも、2年で12万円の差になります。長期の場合は、料金だけでなく空調の有無や補償の内容も確認しておきましょう。
引越し荷物を一時保管する3つの方法
引越し業者の一時預かりサービス
引越し業者の預かりは、旧居からの搬出、倉庫での保管、新居への配送までを一社に任せられるのが強みです。自分で運ぶ必要がないので、手間はもっとも少なく済みます。
料金は荷物の量と期間で決まる見積もり制で、大手各社とも公式サイトに一律の料金表は載っていません。大手2社の公式情報は次のとおりです。
- 日本通運:一時保管の期間は1週間から数か月まで、状況に合わせて提案。1週間以内なら、鉄道コンテナを使って保管料がかからない方法を提案する場合もあります。単身パックは、発着駅で最大10日間無料で預かります
- サカイ引越センター:建て替え・リフォーム向けの一時預かりがあり、料金は家財の量と期間によって変わります。一度預けた荷物は、保管中に一部だけ取り出すことはできません
サカイのように、保管中は荷物を取り出せない業者があります。「冬物のコートだけ出したい」ということができないので、保管中に使う物は手元に残しておきましょう。
トランクルーム
トランクルームは、収納スペースを月単位で借りるサービスです。契約期間中は、自分でいつでも出し入れできます(営業時間がある施設もあります)。
建物の中にある「屋内型」と、屋外にコンテナを置いた「屋外型」があります。
- 屋内型:天候や湿気の影響を受けにくく、衣類・布団・家電・書類の保管に向いています。駅の近くに多いぶん、面積あたりの料金は高めです
- 屋外型:車をコンテナの前まで乗り入れられるので、大型家具を運び込みやすいです。建物の空調はないので、夏場の温度や湿気には対策が必要です
料金は地域差が大きく、引越し侍の調査では、2.5畳の月額は東京で18,510〜39,200円、大阪で16,100〜20,600円です。デメリットは、旧居から運び込む作業と、新居へ運び出す作業を自分で手配する必要があることです。
宅配型の収納サービス
宅配型は、段ボールに詰めて送るだけで倉庫に保管してもらえるサービスです。段ボール数箱の荷物を長めに預けるなら、もっとも安い方法です。
たとえばサマリーポケットのスタンダードプランは、レギュラーボックス1箱の保管料が月394円(税込)です。取り出すときは1箱1,100円の送料がかかります。
注意したいのは、入庫した月から翌々月末までに取り出すと、早期取り出し料が1箱1,760円かかる点です。1〜2週間だけ預ける使い方には向きません。また、保管は箱単位が基本なので、家具や家電をまとめて預ける場合は、引越し業者かトランクルームを選びましょう。
どこが安い?運搬費まで含めた総額で比較
3つの方法の比較表
| 方法 | 料金 | 最短期間 | 保管中の出し入れ | 向いている荷物 | 引越し業者の預かり | 見積もり制(量と期間で変動) | 数日から相談できる | できない業者がある | 家財一式 | トランクルーム | 2.5畳 月16,100〜39,200円(引越し侍調べ)+運搬費 | スペラボは1日、スペースプラス・ハローストレージは約2か月 | 自由にできる | 家具・家電・季節用品 | 宅配型(サマリーポケット) | 1箱 月394円+取り出し送料 | 翌々月末より前の取り出しは追加料金 | 1箱ごとに取り出し | 段ボールに入る物 |
|---|
トランクルームは月額だけを見ると安く見えますが、「運び込み」と「運び出し」の2回分の運搬費がかかります。そこまで足して比べましょう。
1か月・3か月・6か月預けたときの計算例
単身者が家具・家電をひととおり預ける場合で計算してみます。引越し業者の預かり料金は見積もり制で公表されていないため、下の金額は計算の仕組みを示すための例です。実際の金額は見積もりで確認してください。
- 引越し業者の預かり:月20,000円(入出庫の作業費込み)と置く
- トランクルーム:月10,000円、初期費用(事務手数料など)10,000円と置く
- 運搬:軽トラを自分で借りて1回5,000円×2回=10,000円(軽トラは6時間4,000〜6,000円が相場)
| 保管期間 | 引越し業者の預かり | トランクルーム+軽トラ | 1か月 | 20,000円 | 30,000円 | 3か月 | 60,000円 | 50,000円 | 6か月 | 120,000円 | 80,000円 |
|---|
この例では、1か月なら引越し業者が安く、3か月でトランクルームが逆転します。トランクルームは初期費用と運搬費が最初にかかる代わりに月額が安いので、期間が長いほど有利になります。
ただし、軽トラを自分で運転できない場合や、荷物が多くて何往復もかかる場合は、運搬を業者に頼むことになり、トランクルームの総額は上がります。また、最短2か月のトランクルームを1か月だけ使うと、2か月分の料金がかかります。
安くするコツは「引越しの見積もりで預かり料金も聞く」こと
引越し業者の預かりは見積もり制なので、1社だけでは高いのか安いのか判断できません。日本通運のように、1週間以内なら保管料がかからない方法を提案する業者もあります。
そこで、引越しの一括見積もりを取るときに「荷物の一時預かり希望(期間〇日)」と書いておくと、引越し料金と預かり料金をまとめて比べられます。その金額と、トランクルーム+運搬費の総額を比べれば、どちらが安いかがはっきりします。
引越し料金を一括見積もりする(引越し侍)
※無料で複数社の見積もりを比べられます。備考欄に一時預かりの希望を書いておくと、預かり料金もまとめて確認できます。
期間と荷物の量で選ぶ早見表
| 期間 | 段ボール数箱だけ | 家具・家電あり |
|---|---|---|
| 1〜2週間 | 実家・知人宅、または引越し業者にまとめて預ける | 引越し業者の預かり |
| 1か月前後 | 引越し業者、またはスペラボの小さい部屋 | 引越し業者とスペラボの見積もりを比較 |
| 3か月以上 | 宅配型 | トランクルーム |
1〜2週間なら引越し業者の預かり
退去日と入居日のずれが1〜2週間なら、引越し業者の預かりがもっとも手軽です。搬出から新居への搬入まで1回の依頼で済み、自分で運ぶ必要がありません。
トランクルームを使うと、10日間だけでも初期費用と2回分の運搬費がかかります。宅配型も、早期取り出し料がかかるので短期には向きません。
日本通運のように短期なら保管料がかからない方法を提案する業者もあるので、引越しの見積もりで必ず聞いておきましょう。
1か月〜数か月ならトランクルーム
保管が1か月を超えるなら、トランクルームを候補に入れましょう。先ほどの計算例のとおり、期間が長くなるほど月額の安さが効いてきます。
1か月前後で使うなら、最短1日から借りられるスペラボが向いています。スペースプラスやハローストレージは最短期間が約2か月なので、2か月以上預ける場合に候補になります。
建て替え中に「子どもの冬服を取りに行きたい」「季節家電を入れ替えたい」というときも、出し入れが自由なトランクルームなら対応できます。筆者のように「実家が遠くて取りに行けない」という失敗も防げます。
段ボール数箱を長めに預けるなら宅配型
預けたい物が衣類や本など段ボール数箱だけで、3か月以上預けるなら宅配型が向いています。サマリーポケットなら1箱月394円なので、3箱を半年預けても保管料は7,092円です。
集荷にも来てもらえるので、車がなくても使えます。新居のクローゼットに入りきらない季節の服を預けておく使い方に合っています。
家具や家電は箱に入らないので、大きな荷物がある場合はトランクルームと組み合わせましょう。
引越しの一時保管に使いやすいトランクルーム3社
全国展開していて、引越しの一時保管に使いやすいトランクルームを3社紹介します。料金は店舗と部屋の広さで変わるので、近くの店舗の料金は各社の公式サイトで確認してください。
スペラボ|駅近の屋内型で、最短1日から借りられる
スペラボは、UKコーポレーションが運営する屋内型のトランクルームです。公式サイトでは全国700店舗以上を展開していて、東京23区内でも新宿区に20店舗、港区に18店舗など、都心部に多くの店舗があります。
公式サイトで確認できる主な特徴は次のとおりです。
- 最短1日から利用でき、最長期間の制限はありません
- Webで契約でき、来店は不要です。最短30分で使い始められる店舗もあります
- 暗証番号で解錠するので、鍵の受け渡しがありません
- 24時間365日出し入れでき、換気と防犯カメラがあります(一部店舗を除く)
- 月額は店舗と広さで変わり、店舗ページには「月額1,900円〜」「月額5,900円〜」などと表示されています
スペースプラスやハローストレージの最短期間が約2か月なのに対し、スペラボは最短1日から借りられます。「新居の入居日まで」の期間だけ借りたい引越しの一時保管に向いています。
一方で、注意点もあります。
- 契約後に利用期間を短くすることは、原則できません。入居日が早まる可能性があるなら、期間を長めに申し込まないようにしましょう。延長は空き状況によって相談できます
- 解約する月の末日までに、荷物をすべて運び出す必要があります
- 公式FAQに「窓口の電話がつながらない」という項目があるほど、電話は混み合うことがあります。LINEやフォームからも問い合わせできるので、急ぎの連絡はそちらも使いましょう
- 屋内型なので、大型家具が多い場合は、エレベーターの有無や部屋の入口の広さを店舗ページで確認しておきましょう
近くに店舗があるか、空き部屋と料金を確認したい方はこちらから探せます。
スペラボで近くの空き部屋を探す
※最短即日・Web完結で契約できます(一部店舗を除く)
※最短1日から借りられるので、1か月未満の短期利用ならここが最有力です。
スペースプラス|屋内・屋外・バイク用から選べる
スペースプラスは、屋外型と屋内型を合わせて全国560拠点以上を展開するトランクルームです。屋内型・屋外のコンテナ型・バイク用から選べます。
屋外のコンテナ型は車を敷地内のコンテナまで乗り入れられるので、軽トラで大型家具を運び込むときに便利です。
注意点は、契約と解約のルールです。
- 最短の利用期間は、利用開始月を含む2か月です
- 解約は、申し出た月の翌月末になり、解約手数料5,500円(税込)がかかります
- 初期費用として、当月の日割り分と翌月分の賃料(20日以降の開始なら翌々月分も)を前払いします。物件によっては契約事務手数料もかかります
2か月以上預けることが決まっていて、車で荷物を運び込みたい方に向いています。
ハローストレージ|屋外型も屋内型も全国にある
ハローストレージは、エリアリンクが運営するトランクルームです。屋内型と屋外型の両方を全国で展開していて、車で運び込める屋外型を探しやすいのが特徴です。
公式サイトで確認できる契約のルールは次のとおりです。
- 最短の利用期間は、申込月(日割り)から翌月末までの約2か月です
- 解約は、申し出た月の翌月末になります。日割りでの解約はできません
- 初期費用は、当月の日割り分から翌月分までの使用料、管理費、事務手数料(使用料1か月分)、鍵代(屋外型4,400円・屋内型3,080円)などです。屋内型はセキュリティ登録料1,100円もかかります
- 更新は1年に1回で、更新料は使用料の0.5か月分です
キャンペーンで事務手数料が無料になる物件もあるので、気になる物件のキャンペーン欄を確認してみてください。
預ける前に確認したい注意点
最短期間と解約のルール
トランクルームで失敗しやすいのが、契約期間と解約のルールです。最短の利用期間、解約の申し出期限、期間を短縮できるかは、サービスごとに違います。
スペラボは最短1日から借りられますが、契約後に期間を短くすることは原則できません。スペースプラスとハローストレージは、解約が申し出た月の翌月末になるので、「来週出したい」と思っても翌月末までの料金がかかります。
新居の入居日がはっきりしないうちは、短めに申し込んで延長を相談するか、解約の申し出を早めにしておくと無駄が出ません。
預けられない物と、補償の範囲
トランクルームには、預けられない物があります。スペラボの公式FAQでは、現金・有価証券・通帳・印鑑などの貴重品、ガソリンや灯油などの可燃物・引火物、生き物、植物、遺骨などが挙げられています。
また、スペラボの公式サイトには「お荷物は基本的に自己管理」と書かれています。国土交通省も、トランクルームを選ぶときは、保管中の破損・紛失に対する保険の有無と内容を確認するよう呼びかけています。
高価な家具や思い出の品を預けるなら、補償の有無と上限額を契約前に確認しておきましょう。
カビ・湿気対策と、冷蔵庫・洗濯機の水抜き
数か月預けるなら、カビと湿気の対策をしておきましょう。特に屋外型のコンテナは建物の空調がないので、梅雨から夏にかけて湿気がこもります。
- 衣類や布団はしっかり乾かしてから、除湿剤と一緒に箱に入れる
- 段ボールは床に直接置かず、すのこの上に置く
- 冷蔵庫は前日までに電源を抜き、霜取りをして水受けの水を捨てる
- 洗濯機は給水ホースと排水ホースの水を抜く
- 家具は壁から少し離して置き、空気の通り道を作る
水が残ったまま預けると、カビや悪臭の原因になります。冷蔵庫と洗濯機の水抜きは、運び出しの前日までに済ませておきましょう。
運び込みの手段を決めておく
トランクルームを使う場合は、旧居からトランクルーム、トランクルームから新居への運搬をどうするか、先に決めておきましょう。
荷物が単身1部屋分くらいなら、レンタカー店で軽トラを借りて自分で運ぶのがもっとも安い方法です。軽トラのレンタル料金は、6時間で4,000〜6,000円ほどが相場です。
なお、ホームセンターの軽トラ無料貸し出しは、その店で買った商品を運ぶためのサービスです。引越しの荷物やトランクルームへの運搬に使うことは規約で禁止されているので、使わないでください。
筆者も家具を買ったときに、ホームセンターの軽トラを借りて、買った家具を自分で運んだことがあります。貸し出しは1時間までという制限があり、間に合うかどうかずっとドキドキしていました。レンタカーの軽トラも時間で料金が変わるので、荷物を玄関近くにまとめておき、トランクルームまでの往復時間を地図アプリで調べてから借りると慌てずに済みます。
また、預ける前に不用品を処分しておくと、借りる部屋が小さくて済み、毎月の料金も下がります。粗大ごみがまとめて出る場合は、ゴミコンテナの貸し出しガイドも参考にしてください。
よくある質問
1週間だけ預けることはできますか?
できます。引越し業者なら、日本通運のように1週間から相談でき、1週間以内なら保管料がかからない方法を提案する業者もあります。トランクルームなら、スペラボは最短1日から借りられます。短期の場合は、初期費用と運搬費を含めた総額で比べましょう。
新居が決まっていなくても預けられますか?
トランクルームは、新居が決まっていなくても契約できます。引越し業者の預かりは見積もり制なので、新居が未定であることを見積もりのときに伝えて相談してください。
冷蔵庫や洗濯機も預けられますか?
引越し業者の預かりとトランクルームなら預けられます。宅配型は箱単位の保管が基本なので、大型の家電には向きません。預ける前に、冷蔵庫の霜取りと洗濯機の水抜きを済ませておきましょう。
まとめ
引越し荷物の一時保管は、期間と荷物の量で選ぶのがポイントです。
- 一時保管の方法は、引越し業者の預かり・トランクルーム・宅配型の3つ
- 1〜2週間なら、運搬まで任せられる引越し業者の預かりが手軽
- 保管が長くなるほど、運搬費を足してもトランクルームが割安になる
- 短期でトランクルームを使うなら、最短1日から借りられるスペラボ
- 段ボール数箱を3か月以上預けるなら、宅配型が安い
まずは、預ける期間と荷物の量を書き出してみましょう。そのうえで、引越しの見積もりで預かり料金を聞き、近くのトランクルームの料金と比べれば、どちらが安いかがはっきりします。
引越し業者の預かり料金をまとめて比べる(引越し侍)
スペラボで近くのトランクルームを探す
※最短即日・Web完結。1か月未満の短期利用ならここが最有力です。
筆者は、実家まで高速道路で荷物を取りに行くたびに「近くに置き場所があれば」と感じていました。荷物の置き場所が決まるだけで、引越しの慌ただしさはかなり軽くなります。この記事が、無駄な出費を抑えて新生活を気持ちよく始める参考になればうれしいです。

