マタニティ 結婚式 お呼ばれ レンタルの完全ガイド
妊娠中に結婚式へ招待されるという特別なシーンは、喜びと不安が入り混じる瞬間です。お腹の赤ちゃんを守りながら、自分らしくきちんと装いたい。そんな願いを叶えるのが、マタニティ対応のレンタルドレスという選択肢です。
体調が不安定な時期でも負担を抑えつつ、マナーを守り、周囲からも好印象を持たれるコーディネートが可能です。さらに、購入よりも安く、豊富な選択肢の中から”いまの自分”に合う一着を選べるのは、妊婦さんにとって心強いメリット。
この記事では、妊娠中の体調や体型変化に寄り添ったドレス選びのコツや、レンタルを活用するメリット、そして安心して利用できるおすすめサービスまでを徹底解説。プレママでも安心して華やかにお呼ばれを楽しむための、実用的な情報をお届けします。
では、この記事で押さえておきたいポイントを紹介します。
- 妊娠月別のドレス選びのポイント
- 結婚式マナーに沿ったスタイルとは？
- マタニティドレスレンタルのメリット
- おすすめのレンタルサービスと選び方
妊娠中のお呼ばれにぴったりなドレスとは？
妊娠中の体調や体型の変化に対応するためには、自分の妊娠月齢を正しく把握し、それに応じたドレス選びが重要です。妊娠中は体調の変化も激しく、お腹の大きさだけでなく、胸まわりや脚のむくみなどにも配慮が必要です。ここでは、妊娠期ごとのおすすめのドレス選びについて解説します。
妊娠初期（1〜4ヶ月）の選び方
【この時期におすすめのドレスまとめ】
- 締め付けのないウエストゴムドレス
- 肩が隠れるシフォン素材
- 羽織ものと組み合わせやすいデザイン
妊娠初期は見た目にはあまりお腹のふくらみが目立たない時期です。そのため、一般的なパーティドレスでも十分対応可能ですが、ウエスト部分に締め付けがないデザインを選ぶのがポイントです。つわりがある方は、胸元やお腹周りにゆとりがあるシルエットがおすすめです。また、冷えは妊婦の大敵なので、肩が隠れるデザインや羽織ものを準備しておくと安心です。
妊娠中期（5〜7ヶ月）の選び方
【この時期におすすめのドレスまとめ】
- マタニティ専用ドレス（ウエスト調整付き）
- 膝下丈の安心感ある長さ
- 胸元にゆとりがあるVネックタイプ
妊娠中期になると、お腹のふくらみがはっきりと出てくるため、マタニティ専用のドレスを選ぶと安心です。ウエスト部分にゴムやリボンがあるタイプなら、サイズ調整がしやすく体型変化にも対応できます。丈が短くなりやすいので、ひざ下丈以上のデザインを選ぶと失敗がありません。バストサイズもアップしてくるため、胸元に余裕のあるデザインが快適です。
妊娠後期（8〜10ヶ月）の選び方
【この時期におすすめのドレスまとめ】
- 前開き・かぶり型ドレス
- ストレッチ素材で着心地重視
- フラットシューズに合う丈感
妊娠後期はお腹が大きくなり、動作も制限される時期です。この時期のドレス選びでは、着脱のしやすさが最も重要です。ファスナーではなく、かぶりタイプや前開きデザインがおすすめです。また、生地は柔らかく伸縮性のある素材を選ぶと、長時間着用しても疲れにくくなります。ヒールは避け、フラットシューズとのバランスも考えた丈感を意識しましょう。
ドレス選びで避けたい失敗例
多くの妊婦さんが経験するのが、思った以上にドレスがきつかったり、丈が短くなってしまうトラブルです。特に妊娠中期以降は、お腹に引っ張られてスカートが持ち上がり、ひざ丈だったドレスがミニ丈になってしまうこともあります。また、締め付けが強くて気分が悪くなるといった失敗もよく聞かれます。こうしたトラブルを避けるには、レンタル前にしっかりサイズ表を確認し、口コミやスタッフのアドバイスを活用することが重要です。
たとえば「ワンピの魔法」などのレンタルサイトでは、妊娠何ヶ月の方におすすめかを明記しており、失敗しにくい設計になっています。価格帯も3泊4日で5,000円前後と購入よりもコストを抑えられます。
妊娠中でも安心して結婚式に参列するためには、身体を大切にしつつ、気分も上がる一着を選ぶことが大切です。マタニティ向けのレンタルドレスなら、そんな願いを叶える選択肢が豊富に揃っています。
結婚式のマナーを守るマタニティドレスの着こなし
フォーマルな場にふさわしい装いを心がけつつ、妊婦さんならではのポイントにも配慮することが大切です。結婚式はお祝いの場であると同時に、格式ある場でもあります。
そのため、基本的な服装マナーを押さえた上で、妊婦さんが安心して快適に過ごせる装いを意識することが必要です。マタニティだからこそのドレスレンタルを活用して、マナーと快適さを両立させましょう。
カラー選びとNGカラー
結婚式では白は花嫁の色とされているため、ゲストが白系統のドレスを着用するのは控えるべきとされています。同様に、全身真っ黒のコーディネートも喪を連想させるため避けた方が良いです。おすすめはネイビーやパステルカラーなど、落ち着きがありつつ華やかさもある色合いです。
特に妊娠中は顔色がくすんで見えがちなので、自分のパーソナルカラーに合った色を選ぶことで印象も明るくなります。スプリングタイプならイエローやピーチ、サマータイプならラベンダーやスカイブルーなど、肌なじみの良い色が自然に映えます。
小物やバッグの選び方
バッグは華やかなパーティーバッグを選ぶことがマナーです。カジュアルなトートバッグやビジネス用バッグはNGとされます。素材はサテンやレースなどが好ましく、大きすぎないサイズを選ぶとバランスが取れます。妊婦さんは荷物が増える傾向があるため、サブバッグを一緒に持つのがおすすめです。
アクセサリーは過度に派手なものや大ぶりなものは避け、パール系のネックレスや小ぶりのイヤリングが無難です。パールは冠婚葬祭問わず使用できる万能アイテムで、清潔感と品の良さを演出できます。
靴やストッキングの注意点
妊娠中はヒールのある靴は転倒のリスクがあるためおすすめできません。フォーマルな場では3cm以下のローヒールパンプスが理想的です。カラーはベージュやブラックが無難で、ストッキングは肌色で無地のものを選ぶのがマナーです。
つま先の出るサンダルやミュールはフォーマルにはふさわしくないため避けるべきです。また、冷え対策として足元にはカイロを貼るなどの工夫もしておくと、当日の体調管理にもつながります。
露出を控えたデザインとは？
妊娠中は体温調整が難しくなることもあるため、露出の少ないデザインが安心です。ノースリーブや肩が大きく開いたドレスは避け、袖ありのドレスやボレロ、ストールを羽織るスタイルが理想的です。特に冬場は保温性の高い素材を選ぶことも重要です。
また、胸元が大きく開いたデザインや、背中が大きく空いたものも避けた方が無難です。式場によっては空調が効きすぎて寒くなることもあるため、羽織れるアイテムを一つ持っておくと安心です。
以上のように、マナーを守りつつ妊婦さんが快適に過ごせるドレス選びは、フォーマルな場でも非常に大切です。周囲に配慮した装いを心がけることで、自分自身も安心して結婚式を楽しむことができます。マタニティ向けのレンタルドレスを活用して、お呼ばれスタイルを完成させましょう。
マタニティドレスをレンタルするメリットとは？
妊娠中は体型や体調の変化が著しく、結婚式などの特別な場面で着るフォーマルドレスをどう準備すればよいか悩む方は少なくありません。そのようなときに便利なのが、マタニティドレスのレンタルサービスです。ここでは、購入するよりもレンタルが選ばれている理由とその具体的な利便性について詳しく紹介します。
コストを抑えられる理由
マタニティドレスは妊娠中という限られた期間にしか着用しないため、購入すると費用対効果が低くなりがちです。例えば、人気ブランドのマタニティドレスを購入すると1着で15,000円〜25,000円程度が相場ですが、レンタルであれば1着4,000円〜7,000円ほどで利用できることが多く、非常に経済的です。
また、バッグやアクセサリーなどの小物類もセットで借りられるサービスも多く、全体のトータルコーディネートを購入で揃えるよりも約半額以下で済むケースもあります。家計への負担を軽減しつつ、十分に満足できる装いを整えられるのがレンタルの魅力です。
クリーニング不要で手間いらず
レンタルサービスの大きなメリットの一つが、クリーニングが不要である点です。ドレスを購入した場合、1回の着用でもクリーニングに2,000円〜3,000円の費用がかかることもあります。
しかし、レンタルドレスは使用後にそのまま返却できることがほとんどで、クリーニング料金もレンタル費用に含まれていることが多いです。例えば「リリアージュ」や「ワンピの魔法」といったサイトでは、汗じみやちょっとした汚れも通常の範囲として扱われ、追加料金は不要となっています。時間も手間も省けて、子育て中や妊娠中の方にもありがたいポイントです。
トレンドに合わせたデザインを楽しめる
ファッションのトレンドは毎年変わるものですが、ドレスの流行も例外ではありません。レンタルなら、常に最新のデザインやカラーのドレスから選ぶことができるため、流行遅れの心配がありません。
とくに「オトナドレス」や「ドレスコンシャス」といったサービスでは、シーズンごとに新作が入荷されるほか、年代別・妊娠週数別におすすめが提示されており、初めてでも安心して選べます。トレンドを取り入れたドレスを選ぶことで、写真映えも抜群で、自信を持って出席できるでしょう。
サイズや月齢に合ったラインナップが豊富
妊娠中の体型は妊娠週数や個人差によって大きく変化します。そのため、ぴったりのサイズを見つけるのが難しいこともありますが、レンタルドレスサイトではマタニティ専用のサイズ展開が豊富に揃っているのが特徴です。
例えば「ワンピの魔法」ではS〜4Lサイズまで対応し、妊娠何ヶ月目の方向けかも記載されています。加えて、バストや腹囲の実寸サイズも明記されており、自宅での試着が難しい中でも選びやすい設計になっています。
さらに、体型が急に変わった際でも柔軟に対応できるよう、ウエストがゴム仕様になっていたり、前開きのデザインが用意されている点も安心材料です。
このように、マタニティドレスをレンタルすることは、コスト・時間・おしゃれ・安心感のすべてを叶える選択肢として、多くの妊婦さんに支持されています。特別な一日を快適に、そして美しく過ごすために、マタニティ 結婚式 お呼ばれ レンタルという選択を前向きに検討してみてはいかがでしょうか。
失敗しないマタニティドレスのレンタルの流れ
不安をなくすために、レンタルのステップを具体的に知っておくことで、安心してドレス選びができます。ここでは、予約から返却までの流れを中心に、失敗を防ぐためのポイントをご紹介します。
レンタルの予約から返却までの流れ
まず、ドレスレンタルの一般的な流れは「サイトで予約→自宅に届く→使用→返却」というシンプルなステップです。サイトによって異なりますが、利用日の2〜3日前に届く設定が一般的です。
たとえば「リリアージュ」では、レンタル開始日の2日前に商品が届き、返却は利用日の翌日15時までにヤマト運輸の営業所やコンビニで返送する仕組みです。配送料は往復1,000円〜1,500円ほどで、北海道や沖縄などは追加料金がかかることがあります。
商品と一緒に返却用の伝票や梱包袋も届くため、必要な準備はほとんどありません。返却時にはガムテープのみ用意すればOKというサービスも多く、手軽に利用できます。
試着やサイズ選びのポイント
妊娠中は体型が週数ごとに大きく変わるため、サイズ選びには特に注意が必要です。マタニティドレスレンタルサイトでは、「妊娠〇ヶ月向け」「腹囲〇cmまで対応」といった具体的な表示があるため、それを基準に選ぶと安心です。
「ワンピの魔法」などのサイトでは、実際にそのドレスを着用した人のレビューが充実しており、自分と似た体型の人の感想を参考にすることで、失敗のリスクを大きく減らせます。
また、バストやお腹まわりに余裕を持たせたデザインを選ぶことも重要です。急な体型変化にも対応しやすいように、ウエストゴム・リボン調整可・ストレッチ素材のドレスを選ぶと快適に過ごせます。
注意したいキャンセル・延滞ルール
キャンセルポリシーも事前にチェックしておくべき項目です。たとえば「オトナドレス」では、発送の7日前までは無料キャンセル、それ以降は2,000円〜全額負担のケースもあります。
また、返却が遅れた場合には1日あたりレンタル料金の100%が延滞料金として請求されることがほとんどです。次にそのドレスを使う方がいるため、期限厳守が大前提です。
天候や体調による変更に備えて、あらかじめ返却方法や受付時間、最寄りのヤマト営業所の場所などを確認しておくと安心です。
トラブル時の対応や補償について
レンタル中に汚れや破損が発生した場合の補償内容も把握しておきましょう。多くのサイトでは、通常の着用で発生するレベルの汚れ（汗じみ、小さなほつれなど）は追加料金なしで対応してくれます。
しかし、破損や大きなシミがある場合は1,000円〜3,000円の補償金がかかることも。また、弁償扱いになると、ドレスの販売価格（2〜3万円）を請求されるケースもあるため注意が必要です。
「安心補償プラン（500円〜）」に加入しておくと、こうした追加費用の免除が受けられる場合もあるので、加入を検討してもよいでしょう。
このように、マタニティドレスをレンタルする際は、予約・サイズ・返却・補償の4つのポイントを事前に確認しておくことで、思わぬトラブルを回避できます。マタニティ 結婚式 お呼ばれ レンタルを利用する際は、特別な一日をストレスなく迎えるために、しっかりと準備を整えておきましょう。
マタニティ 結婚式 お呼ばれ レンタルにおすすめのサービス
人気のある安心・安全なレンタルサイトを紹介します。妊娠中は体型の変化に対応したサイズ展開や、急な予定変更にも対応できる配送スピード、そしてマナーに適したスタイルが求められます。ここでは、特に信頼できる4つの視点からおすすめのサービスを厳選してご紹介します。
なお、以下に挙げる各サービスは、それぞれ異なる強みがあります。たとえば、体型に不安がある方は「ワンピの魔法」、スピード重視なら「オトナドレス」、マナー重視なら「Cariru」など、目的に応じた選び方がポイントです。
サイズ展開が豊富なサイト
体型が大きく変わる妊娠期にとって、サイズ展開の幅広さは最重要ポイントです。「ワンピの魔法」では、S〜4Lサイズまで対応しており、妊娠週数や腹囲の目安が具体的に記載されています。さらに、「妊娠7ヶ月の方におすすめ」「腹囲100cmまで対応」など、週数に応じた実例付きでドレスを探せるため、初めてでも選びやすい構成となっています。
同様に「ドレスコンシャス」も妊娠中の利用を想定し、胸囲・腹囲の実寸サイズに応じた検索が可能です。口コミには「臨月でも無理なく着られた」といった声も多く、サイズ選びの失敗が起きにくいのが魅力です。
「マーメイドドレス」というサイトでは、マタニティ専用のカテゴリーが設けられており、バスト・ウエスト・ヒップの3サイズでの検索も可能なため、より細かいフィッティングを重視する方におすすめです。
即日配送に対応しているサービス
急なお呼ばれにも対応できる即日発送のサービスは、安心感に繋がります。「オトナドレス」では、平日13時までの注文で当日出荷可能な商品が用意されており、最短で翌日に手元に届きます。地域によっては当日配達も可能なエリアもあるため、急ぎの際に重宝します。
「リリアージュ」も、東京都内であれば当日配送オプションあり（別料金）で、急な結婚式出席にも対応できます。こうしたサービスは、つわりや体調不良で予定を直前まで決められない妊婦さんにとって非常にありがたいものです。
「エムズスタイル」でも、東京23区内であれば最短2時間での配送サービスを展開しており、本当に急ぎの場合にも対応可能です。全国配送も翌日着が可能なエリアが広いため、急な用事でも安心です。
フォーマルマナーに強い専門店
フォーマルな場にふさわしい装いをトータルで提供してくれる店舗も注目すべきポイントです。「DMMいろいろレンタル」では、結婚式向けカテゴリが充実しており、マナーに適したデザインのドレスや羽織物、パンプス、バッグもすべてセットで借りられるプランが人気です。
また「Cariru（カリル）」では、スタイリストが監修したコーディネートセットがあり、マナーを踏まえた着こなしを簡単に整えられます。色や丈感など、フォーマルルールに沿った選び方が明確に表示されている点も安心材料です。
「アールイズウェディング」のレンタルサービスでは、結婚式マナーのプロが監修したドレスセレクションがあり、マタニティ向けにも細かくアドバイスが記載されています。特に結婚式の親族など、より格式高い場面にも対応できるセレクションが特徴です。
利用者の口コミ・レビューから選ぶ
初めてレンタルを利用する方にとっては、実際に使用した人の声が一番の判断材料になります。「ワンピの魔法」や「ドレスコンシャス」は、全商品にレビュー欄があり、着用した妊娠週数や身長体重、感想が詳細に記載されています。
たとえば「妊娠8ヶ月・身長158cm・腹囲95cm」で「ゆったり着られた」「座っても苦しくなかった」など、リアルな体験が参考になる情報が豊富に掲載されています。
一方で「リリアージュ」では、LINEでのスタイリング相談も可能で、利用者の悩みに丁寧に対応している点も高評価につながっています。口コミ評価が高く、返品対応やカスタマーサポートの丁寧さも安心できるポイントとして評価されています。
「パーティードレス365」では、顧客満足度だけでなく、「妊娠中の方のレビュー」というカテゴリが別途設けられており、妊婦さん特有の悩みや対応策が見やすくまとめられています。口コミ投稿で割引が受けられるサービスもあり、情報の蓄積が豊富です。
このように、サイズ対応・配送スピード・マナーへの配慮・口コミの信頼性の4つの観点から、自分に合ったレンタルサービスを選ぶことが、妊娠中の結婚式お呼ばれを快適に乗り越える鍵となります。マタニティ 結婚式 お呼ばれ レンタルを利用して、素敵な思い出を作りましょう。
まとめ
- 妊娠月別のドレス選びが大切：時期に合わせた素材・デザインを選びましょう
- マナーと体調の両立がポイント：フォーマルな場にふさわしい装いと快適さの両立を
- マタニティドレスレンタルならコストも手間も軽減：一時的な利用には経済的で効率的
- 事前にしっかり準備しておけば安心して参列可能：レンタルの流れを把握して不安を解消
マタニティ 結婚式 お呼ばれ レンタルを活用して、妊娠中でも素敵に、そして快適に結婚式を楽しむための第一歩として、この記事をお役立てください。お腹の赤ちゃんと一緒に、特別な一日を安心して過ごせますように。
